未来創造アカデミーのご案内

2020年版「思うは招く」

 「2020年12月大晦日は、子どもたちと縁が結ばれ笑顔で迎える!」、
これは「2020年はどうなっていたらいい?」という問いかけに昨年思い描いた「自分のありたい姿(ゴール)」です。

「思うは招く」、未来創造アカデミーの子どもたちと出会い、子どもたちの笑顔をみて最高の笑顔になっている自分が今、ここにいます。

日本の教育には「高大接続」のみならず「小中高大接続」が必要ではないかとの想いから、「実行するなら今」と昨年10月末、学長(高知工科大学)に大学を離れることを申し出ました。

でっぱりを見つけると目を輝かせてほふく前進していた幼少期、高等教育時期になると「学習意欲が減退する」、なぜ?

好奇心旺盛、学ぶことが大好き、
点と点の知識をつなげて新たな価値を創造する思考力、
失敗から学び、失敗を恐れずとチャレンジする、

そんなマインドセットをもった未来のイノベーターと出会いたい。

「でもそんなことが実現できるの?」、すごく不安でした。

しかし、ゴールの自分の姿(羅針盤)を臨場感味わって明確にしていくと、そこに向かって歩みだす自分がいます。
感情、感覚を五感で味わってゴールの姿を描くと、多少の難局(コロナ禍は少々ではなかったですが)が訪れても、その感覚を思い出し気持ちを切り替えて前進する自分がいます。
ゴールに向かって前進あるのみ、行動しない限り、何も変化が起こりません。

「思うは招く」です。

アカデミーを共に運営してくれる仲間 「広樹コーチ」と「りーコーチ」との出会いがなければ、実現できなかった! このご縁に感謝です。

12月24日は2020年最後のアカデミー、子どもたちの挑戦する姿をみて「寒さが吹き飛ぶ」くらい、心がほっくりしました。


アカデミーの子どもたち、保護者のみなさまからいただいたご縁に感謝です。
これから、2021年のゴールも描いてみます。
「思うは招く」です。

<追伸>
2021年1月7日からスタートする課題解決型学習「【イベント&理科&プログラミング】脱炭素社会!節電対策を考える(仮称)」の予告編として、MESH(ソニー)を使ったプログラミングをやってみました。
「食いつき悪かった!」、でもめげません。
「プロジェクト終了後、子どもたちがどうなっていたらいいか?」を想像してゴールを描きました。
「思いは招く」です。
子どもたちも「あっ」と驚く壮大なプロジェクトが降臨、今からワクワクしている自分がいます。お楽しみに

みなさま、良いお年をお迎えください。

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