動力を使って押すロボットを組み立てて、プログラムで動かしてみよう!
にチャレンジしました。
レゴのパーツをどのように使えば押す力を実現できるのか?
今後、ロボット創作をする際のノウハウを蓄積しておく、そのような目的で学びの場をつくりました。
前回の「つかむロボット」に続く第2弾です。
組み立てる方法も子どもによって、違います。
・設計図をひとつひとつ確認にながら組み立てる
・全体図をみて、自分で組み立てはじめる。うまくいかないと、設計図をみて確認する
どちらのアプローチもOKです。アカデミーでは、このような方法でやりなさい!と指示はしません。いろいろな体験の学びから、子どもたちが自ら最良の方法を見つけられるよう、サポートします。
しかし、現時点では、直感的にグロック(プログラムコード)をつないで、ロボットの動作確認をしながら、プログラムを組み立てています。
でも、OKです。最初の段階では、プログラムを組むとどうなるかを知るだけも次の学びの場に繋がります。
でも、OKです。最初の段階では、プログラムを組むとどうなるかを知るだけも次の学びの場に繋がります。
子どもたちのプログラムで、ロボットのアームが前後に動きます。
「もっと、面白いことができないか?」、
ジョリコーチの遊び心に火がついてしまいました。
「押し相撲大会をしよう!」、
プログラムで、動力の速さや前後の秒数を各自で設定できます。
どうすれば、相手を後ずさりさせることができるか、「やった、勝った!」
歓声があがります。
どうすれば、相手を後ずさりさせることができるか、「やった、勝った!」
歓声があがります。
負けた子どもは、動きのタイミングや動きの幅を変えてリベンジします。
「おっと、すごいロボットが登場した!」、びっくりしました。
ある子どもが、アームに長い手を取りつけて勝負に臨み、「見事、完勝!」
他の子どもたちもこのアイデアに感嘆、
「僕もやる」、
「僕もやる」、
子どもたちのロボットは、設計図のロボットから、子どもたちの創造力で見事に進化しました。
子どもたちの創造力と仲間のアイデアを受け容れて、さらに進化させようとチャレンジする姿をみて、竹コーチと微笑んでしまいました。
子どもたちの創造力と仲間のアイデアを受け容れて、さらに進化させようとチャレンジする姿をみて、竹コーチと微笑んでしまいました。
子どもたちのそれぞれの個性、潜在能力を肯定する、仲間からの刺激を受けて創発的な成長を実現する、課題解決型学習の醍醐味を実感した学びの場でした。
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