子どもたちが主人公、デザイン思考で学びの場をつくる

私の授業設計は、

学びの主体は、学生、生徒たち、
どのようなことを感じているのか、どのようなことを授業で学びたいのか、
心の状態潜在的なニーズを知り、共感することからはじめます。

Aさん、Bさん、Cさんの授業を受ける前(before)の心の状態をイメージします。
そして、授業が終わった時(after)、「どのようになっていたらいいか」を問います。


そして、各回の授業で、Aさん、Bさん、Cさんがどのように変化していったらいいかを感じながらコンテンツを考えていきます。

これは、あくまでも、授業を設計する段階の「仮説」です。
授業を展開しながら仮説検証し、必要に応じて修正をしながら、ゴール(after)に向かって学生、生徒と一緒に授業をつくっていきます。

学生、生徒からの授業振り返りのフィードバックや成長する姿から、思い描いていたゴールを実感できたときは、感慨深い!

「この教育工学理論、教育現場に広く伝えていこう!」

と、思っていた矢先、「デザイン思考」に関するNHKニュースに接しました。
「なに、すでに同じ概念が存在していたのか!」

無知だった自分が恥ずかしい、と思う一方、

自分の考えでチャレンジしてきたことに誤りがなかったと、
自信につながりました。

「学童保育 未来創造アカデミー」を立ち上げるにあたって、小学生の子どもを持つ、おかあさんの子どもの教育への想い潜在的なニーズを知りたい。

そして、お子さんの学習への想い興味をもっていることを知りたい。
という想いで、オンライン対話「子どもの教育について語ろう」を開催します。

子どもの教育に関心があるおかあさん、
子どもの教育について悩んでいるおかあさん、

緊急事態宣言の期間中の限定のイベントですが、意見交換しましょう!
もちろん、おとうさんの参加も大歓迎です!

お待ちしております。 ➡ 参加登録フォーム(開催日等の詳細を確認ください)

(ご参考)デザイン思考とはなにか? イメージがわきやすいサイトです。

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