未来創造アカデミーの1日体験会で「カルタづくり」にチャレンジしました。
「すごく楽しい!来てよかった」
一生懸命に取り組んでいる子どもたちの姿に勇気づけられます。
子どもたちのお互いを受け容れる力はすごい。あっという間に仲良くなって遊び始めます。
「次のカルタは絶対取るそー」と、スタンバイしている二人の様子、かわいいですね。
子供の成長を望んでいるお父さん、お母さんのお役に立ちたい! 未来創造アカデミー(代表 宮原宏和)の子どもたちの成長を通じて学びの場のあり方を探求し続けています。
未来創造アカデミーの1日体験会で「カルタづくり」にチャレンジしました。
「 アート×デザイン×算数(立体図形)」を取り入れたプロジェクト(2回シリーズ)をスタートしました。
チェコセンター東京が主催するコンテスト「段ボールでマリオネットをつくろう」にチャレンジします(チェコセンター東京のプロジェクト募集)。
林さんのグローバルな行動力に子どもたちが刺激を受けてくれたらうれしいなぁと企画しました。
「チェコはどこにある?」 子どもたちにパソコン・マップで調べてもらいました。
写真をみるだけでも素敵なところ、「行きたいな! 何年か後に、だれかジョリコーチといかない?」、「やだー」、ガク・・・。
どうして小学校で算数を勉強しているの?
学ぶ目的を知って、算数の楽しさを感じ、学ぶことが好きになってもらいたい。
生きていくうえでお金はいつもそばにいる存在、いい人生を送るためにお金と良好な関係を築いてもらいたい。
この2つの想いを統合した「算数を使いながらお金について学ぶ場」をリーコーチが企画しました。とても素敵な学びの場となりました。
折り紙でお財布を作ることからスタート、色、形も三者三様、観ているだけでも楽しいです。
「お金ってなに?」とディスカッションした後、
日本経済新聞電子版「親子でまなぶ!お金の授業」に収録されている動画「お金の教室前編(金融庁)」でお金の歴史と種類について学びました。
「なるほど、お金がないときは、物々交換していたのか」
「今のお金ができる前に、お金の代わりをしていたものは、米、塩、貝、布のどれ?」
アカデミーの子どもたちは、自信を持って「米」と言ってましたが、「すべて」が正解、
「へー!」、でも「米」をお金がわりに使っていたこと知っていたことに驚きました。
そういえば、購入、買う、貨幣、財物、貸すなど「貝」がつくお金に関係する漢字、多いですね。「なるほど!」
アカデミーの家が完成しました(ご参考:DAY4までの様子)。
みんなの思いが込められた家となりました。
Tくん:爽やかなお家
Kくん:ほっとするお家
Rくん:カラフルで明るい家
Rコーチ:あったかいお家
どれも素敵、笑顔の絶えない家になりそうです。
段ボールの組み立てをした役割分担で色づけも担当することになりました。1月7日からスタートした「脱炭素プロジェクト エコハウス(節電対策)を作ろう」も本日2月1日が最終日、未来創造アカデミーの家を完成させて、子どもたちと最高の笑顔で「やった!完成した!」と達成感を味わいたい。
持続可能な開発目標・SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」、アカデミーの子どもたちと暮らしのなかでどのようなことを気にかければいいのか、「電気」をターゲットに探ることにしたプロジェクト、私たちができることは小さなことかもしれませんが、塵も積もれば山となる。小学生の子どもたちと考えてみました。体験会「脱炭素、エコハウスをつくろう」に3組の兄妹、姉妹が参加してくれました。まずは、素敵な時間をシェアできたことに感謝です。 タイトルは、「エコハウスをつくってプログラミング的思考を養う」としましたが、微妙に違っています。 段ボールでエコハウスを作っている子どもたちを観察して...