ご近所の保育園の子どもたちに心に残るクリスマスプレゼントができないか、
1月からスタートするプロジェクト「脱炭素社会を目指せ 電気節電のアイデアを考える」に備えた学びのアイデアはないか、
と思いを巡らせていました。
実は、
12月10日、17日、24日の「理科&プログラミング」課題解決型学習で、電気ランタンを分解して、電球が光る理由を探ろうと計画していたのですが、
紙リサイクルポスター完成が10日にずれ込んでしまいました。
「アカデミーのクリスマスツリーも子どもたちに電飾してもらいたい、1月からのプロジェクトに向けて、電気、電球について関心を持ってもらいたい・・・、
でも、17日はスポットでなにする?」、
当日朝のニュース番組で「おしゃれなクリスマスカード特集」で素敵なクリスマスカードが目に飛び込みました!
ダメ元で、お店に立ち寄ってみると、
「あった! アカデミーの子どもたちに組み立ててもらって、保育園にプレゼントしよう。光るカードで電球の学びにつながる」、冒頭の2つの課題がつながりました。
学びの場のストーリーが頭の中を駆け巡ります。
にやけて妄想している私をみた人は、おそらく「きもい」と思ったことでしょう。
クリスマスカードを組み立ててボタンを押すと、汽車のライトが点滅し、「シュッポポ」と音が流れ、最後にサンタクロースが「メリークリスマス!」と言ってくれます。
「どんな仕組みになっているの?」、好奇心にかられ、のぞみ込む子どもたちの姿は素敵です。
保育園に届けにいくと、すごく喜んでくれました。
園長さんの行動が素早い!
「子どもたちの笑顔が素敵です。写真をみてください」と届けてくれました。保育園の子どもたちの笑顔をこのブログでお見せできないのは、残念!
園長さんの行動が素早い!
「子どもたちの笑顔が素敵です。写真をみてください」と届けてくれました。保育園の子どもたちの笑顔をこのブログでお見せできないのは、残念!
「汽車のライトが光る→なぜ電球は光る」、理科の学びにつながりました。
(学研 参考サイト)
エジソンが日本で電球の光る素材を見つけた!
と、好奇心が広がります。
その素材を使って、電気を流すと光る実験もできそうです。いつか企画しますので、楽しみしていてください。
課題解決型学習は、当初の予定どおり進まないことが起こります。
それを想定して、アイデアのバックアップを引き出しにしまっておく必要があると、改めて感じさせられました。
それにしても、最後まで諦めず思いを巡らせてよかった!
その素材を使って、電気を流すと光る実験もできそうです。いつか企画しますので、楽しみしていてください。
課題解決型学習は、当初の予定どおり進まないことが起こります。
それを想定して、アイデアのバックアップを引き出しにしまっておく必要があると、改めて感じさせられました。
それにしても、最後まで諦めず思いを巡らせてよかった!
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