「2020年12月6日は、なんの日?」とアカデミーの子どもたちに問いかけをしてみました。
そうです、「はやぶさ2」のカプセルが、地球に帰還する日です。
12月4日の理科&プログラミングの課題解決型学習では、「月探索」に続いて「はやぶさ2」をベースに「宇宙」を探索しました。
探査機「はやぶさ2」が5日午後、小惑星のかけらが入ったカプセルを地球へ送り出します。2018年6月に小惑星「りゅうぐう」に到着し、2度の着陸でかけらを手に入れたとみられています。地球の生命は、太古の地球に衝突した小惑星が含んでいた有機物や水分がもとになったとする仮説があります。かけらが含む物質を調べれば、私たち地球の生命がどこから来たのかといった謎に迫る手掛かりをつかめるかもしれません。
地球の誕生を想像するだけでも、わくわくしませんか?
子どもたちは、最初「つまらない」といっていました。えー、企画倒れ?
でも、カプセル帰還のCG動画を目を輝かしてみていました。
「はやぶさ2」の目的や小惑星「りゅうぐう」の大きさ、「軌道」について知ることができました。
「はやぶさ2」の探索で間違いなく、語彙が増えていると思います。辞書に載っている言葉の意味を一字一句完璧に覚えなくても大丈夫、言葉の意味がぼやっと理解できればOKだと考えています(そのことは、私たち大人が証明しています)。
ぜひ、12月6日のカプセル帰還時に、ご家庭でも「はやぶさ2」を探索いただければ、うれしいです。
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