アカデミーの畑に、
厳冬野菜(ホウレンソウ(オシリス)、みなとべかな、 リーフレタス(レッドファイヤー)、 ダイコン(三太郎)、紅ダイコン)の種まきと、大根、茎ブロッコリーの収穫にいきました。
「まずは、畑で厳冬野菜の種をまこう」小さな種を子どもたちに数えてもらって、準備をします。
「1穴3粒、5穴に必要な種は何個?」、算数の学びも織り交ぜながら、準備を進めます。
「へー、ほうれん草の種、青い! 初めて知った」、
りーコーチが、驚きの声を上げると、
子どもたちも「どれ?」とのぞき込みます。
ひと穴、3粒の種を1㎝ほどの深さに置いて土をかぶせます。細かい作業なので集中力が必要、ガンバです!
収穫をしてれたお母さん「とても柔らかい!」、良かったです。
子どもたちが、大根をきれいに洗ってくれました。
大根を収穫、子どもたちの笑顔、お見せできないのは残念、満面の笑顔を想像してください。
「収穫した大根、少し短くない!?どうしてだろう?」と問いかけすると、
「土が固くて下に伸びなかった」と答えてくれた子どもがいました。
「どき!ジョリコーチの土の耕し方が浅かった。スコップを使って、もっと深く耕さなくてはね。これも、失敗からの学び(苦笑い)」
問いかけをすることで、子どもたちの探求心が広がります。
子どもたちと会話するのが、楽しい!
茎ブロッコリーの収穫、ちょっと花が咲いている、「固くなっている?」
今日は、大根8本、茎ブロッコリーと大地からの恵みをいただきました。
いい思い出になってくれると嬉しいです。
アメリカ コロラド大学の研究で、土に触れると癒やされるということが科学的に実証されたそうです。
「土に触ると癒される」を実感した出来事がありました。
畑に到着した際に、子ども同士のいざこざがあったようです。
でも気を取りなおして、土いじりの開始、子どもたちに笑顔が見られます。
最後の仕事、子どもたちにじょうろで水まきをしてもらいましたが、水の重さで土の上を引きずり、じょうろが土で汚れてしまいました。
いざこざのあった二人が、力を合わせてじょうろをきれいにしてくれています。でも気を取りなおして、土いじりの開始、子どもたちに笑顔が見られます。
最後の仕事、子どもたちにじょうろで水まきをしてもらいましたが、水の重さで土の上を引きずり、じょうろが土で汚れてしまいました。
そのあとも、「道具置き場を観察しにいこう!」と行動をともにしています。
二人の微笑ましい姿をみて、
二人の微笑ましい姿をみて、
「これも土いじりのおかげ!?」
コロラド大学の研究結果は、「土壌に生息する細菌に、抗炎症や免疫調節、ストレス耐性などの性質がある」ということです。
私たちは、都市部で暮らしています。確かに生活はより便利になりましたが、同時にわれわれの健康に貢献してくれる微生物との接触からも遠ざかっているのかもしれません。「畑作業のときは、手袋を持参ください」と伝えしていましたが、アカデミーの畑は、化学肥料は使わず、有機栽培、
素手で土に触れて、井戸の水で手を洗って冷たさを感じる。
素手で土に触れて、井戸の水で手を洗って冷たさを感じる。
ささやかではありますが、「生きている」という実感を味わうのもいいのではないかと思いました。
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