大地の恵みを感じる

 アカデミーの畑、ミニ白菜が収穫時期を迎えました。
(畑をもった理由・・・「農業者は、科学者!」参照)

有機栽培の畑、安心して土に触れることができます。
11月19日(水)、小学生2人が収穫にきてくれました。

子供たちの最高の笑顔をみることができました(笑顔をお見せできないのが残念)。


鎌を使って、ミニ白菜の根本を切って収穫します。
「僕もやりたい!」
「どうしたら安全に作業ができる?」と確認したあと、2人の協力作業で見事に収穫することができました。

「危ないからダメ」と、子どもの体験の機会をついつい奪ってしまいがちですが、安全に使えば、鎌も畑作業や草刈りに欠くことができない貴重な道具です。
子どもたちも、どうしたら安全に使うことができるか、体験から学ぶことができます。

子どもたちの体験の場として畑を持ってよかった、と実感することができました。

9月7日に苗を植えました。
約2か月での収穫です。ミニ白菜、大きく成長しました。

次回は、子どもたちが植えたものを自分の手で収穫してもらいたい、
12月第2週に、厳冬野菜の種を植えます。
アカデミーの子どもたちに、体験の機会を多くつくりたいと考えています。



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