農業者は、科学者!

農業者=科学者!
「好奇心に火がつく『未来創造アカデミー』」で農園を持ちました!

農園は、「課題解決型学習(PBL)×STEAM教育×社会性と感情の学習(SEL)」の学びの場として、欠くことができないと考えたからです。

「野菜にとっていい土壌とは?」「土を耕す目的は?」など、
"土"に関する疑問はたくさん出てきます。

疑問を解決する=学びです。

子供たちがたくさんの疑問を持つことができる体験の場、魅力的です。



例えば、「水は、どの位あげればいい?」、「種の深さは?」、「種の間隔は?」といった問いかけには、
「種」の気持ちになる、種に共感する、つまり「デザイン思考」でのアプローチができます。デザインを学ぶ機会にもなる。まさしく、STEAM教育の「A」にあたります。

疑問に対して自ら学んで理解し、学んだことを自らの力で実践して、野菜を収穫できれば、喜びにつながる。
たとえ不作であっても、失敗から学ぶ、振り返りをして次につなげる。

想像するだけでも、学ぶことが楽しくなりませんか?

農作業を通じての学びの深さ、奥行きの広さは、図り知れませんが、
何よりも農作業の魅力は、

大地の恵みである「土」を触ることで、心が癒されること!

子供たちの笑顔を見るのが、待ち遠しい!

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