夢を描く子どもは行動が変わる!

オンライン対話でおかあさんと対話しました。
1対1で深く語り合うのもいい、いろいろな気づきをいだだきました。

先週の対話会で話題になった「どうなっていたらいい?」と息子さんに問いかけしたら、「そんなのわからない・・・」とリアクションが薄かったとのこと。
(先週のオンライン対話の様子→2020年4月28日記事参照

でも、「ナイスチャレンジ!」です。

今までやったことがないことをやってみるって、勇気が必要。
たとえ、息子さんの反応が薄かったとしても、やってみないと何も変わらない、
試してみることに失敗はなし!」です。

人間は、生きていくうえでの「羅針盤(自分軸)」を発見すると、そこに向かって歩き始めます。「自分軸」は、「ビジョン」、「」でもいいし、自分が生きるうえで大切にしていること、大切にしたいこと、いわゆる「価値観」を軸としてもいい。

わくわく心が躍るような「自分軸」が見つかると、たとえ失敗しても心はおれにくい

失敗から学んで、違ったやり方で何回でもトライする、素敵ですね。

と会話していたら、「ママ友がのこと言っていたことを思い出した」とおかあさん、

「なになに?」

「本命でなかった中学校に通い始めたお子さん、最初はいやいや通学していたようで。
でも、学校であなたの夢は?と毎日聞かれる。最初は、夢なんか語れなかった子が、夢を語り始めた。今は、学校に通うのが楽しそう。自ら学び、努力するようになった。子どもの変化を感じられる。いい学校に出会えた。その学校はワタミの渡邊美樹さんが理事長、校長をされている郁文館中学校、中高一貫校です」

早速、調べてみました。
教育理念「子どもたちの幸せのために学校はある」、子どもたちが主人公です。
そして、「子どもたちに夢を持たせ 夢を追わせ 夢を叶えさせる」という教育の目的は、私たちの想いと近い。

(yahoo画像より入手)
ホームページ:郁文館夢学園の教育理念

「郁文館夢学園さんに、私たちの未来創造塾を中学校入学前のプレ・スクールと認定いただくと、地球に喜びの笑顔があふれる未来につながる」と妄想?している私がいます。
思い立つと行動したくなる性分、アクション起こしてみます。

おかあさんとの対話、
お子さんへの「どうなっていたらいい?」という問いかけの話に戻ります。

いきなり、漠然とした問いかけをすると「そんなのわからない」と返ってくるのも、うなづけます。
身近なテーマ、例えば、「今日寝るときどんな気持ちだったらいい?」、「新型コロナが収束したらどうなっていたらいい?」、「〇〇年後、家族がどうなっていたらいい?」
だと想像しやすいかもしれません。

お子さんの話に共感しながら聴くことができれば、きっと楽しいですね。

外出自粛の折、『「〇〇年後の家族」をみんなで絵に描いてみよう!』、

と家族が力を合わせて取り組んでいる様子を想像するだけでも、心がほっくり温まります。

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