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農業者は、科学者!

農業者=科学者!
「好奇心に火がつく『未来創造アカデミー』」で農園を持ちました!

農園は、「課題解決型学習(PBL)×STEAM教育×社会性と感情の学習(SEL)」の学びの場として、欠くことができないと考えたからです。

「野菜にとっていい土壌とは?」「土を耕す目的は?」など、
"土"に関する疑問はたくさん出てきます。

疑問を解決する=学びです。

子供たちがたくさんの疑問を持つことができる体験の場、魅力的です。



例えば、「水は、どの位あげればいい?」、「種の深さは?」、「種の間隔は?」といった問いかけには、
「種」の気持ちになる、種に共感する、つまり「デザイン思考」でのアプローチができます。デザインを学ぶ機会にもなる。まさしく、STEAM教育の「A」にあたります。

疑問に対して自ら学んで理解し、学んだことを自らの力で実践して、野菜を収穫できれば、喜びにつながる。
たとえ不作であっても、失敗から学ぶ、振り返りをして次につなげる。

想像するだけでも、学ぶことが楽しくなりませんか?

農作業を通じての学びの深さ、奥行きの広さは、図り知れませんが、
何よりも農作業の魅力は、

大地の恵みである「土」を触ることで、心が癒されること!

子供たちの笑顔を見るのが、待ち遠しい!

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子どもたちが「主体的に学ぶ」とは?

みなさん、「主体的」とは何でしょうか?

大学は主体的に学ぶところ」、と学生にいうことがありますが、ほとんどの学生は主体的という言葉は使っても、その意味を深く理解せずに大学にきていることに気づきました。
そこで、初めての授業で「主体的とはなにか」をディスカッションして主体的に学ぶことの意味を自分の腹に落してから大学生活をスタートさせていました。

ところがです、
小中学校の新学習指導要領をみていたら、
「知識の指導等の質を高め・能力を育む主体的・対話的で深い学び」を実現するとあります。「小学生に主体的な学びを求めている!」、正直、驚きました。

子どもたちが、教員が、保護者が「主体的」の意味するところを理解していれば、学校は、明るい未来につながる教育の場になると確信しました(改訂前の指導要領にもありますが)。

そこで、改めて、みなさんに問います。
「主体的」とは?

ステップ1:主体的の対義語から考えてみよう

ステップ2:アドラー心理学の主体論人間は、人生を描く画家である」から考えてみよう

ステップ3:主体的と自主的の違いから考えてみよう

*****************
「主体的」が意味するところをイメージできましたでしょうか。

主体的の対義語である「客体的」、「受動的」から、主体的は、自分の意志が働き、能動的に行動することであると読み取れます。

アドラーがいう「人間は、人生を描く画家である」から、自らの人生を切り拓いていくことの大切さを教えられます。

そして、「他からの指図や干渉によらず、なすべきことを自分の意思に基づいて行うさま(デジタル大辞泉)」という意味を持つ「自主的」と何が違うのか?

「自主的に生きる」と言わない。

私は、
自主的」は、目標が他者からすでに示されていて、その目標に向かって自分の意思で行動すること。
一方、「主体的」は、ボヤっとしている目的を自分自身で明確にして、その目的に向かって自らの責任と意思で行動していくことだと、理解しています。

子どもたちが、生きていくうえでの羅針盤(目的)を発見し、そこに向けて学び、チャレンジしている、

子供たちが人生の主人公として社会の一員として力強く生きていき、関わる人に良い影響力をおよぼしている未来の姿(目的)を想像し、
子供たちにとって最善の学びの場を追い求めている教員がいる、

そんな教育の場を想像するだけでワクワクするのは私だけでしょうか。

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中学生の創造力に明るい未来を感じる

リーダーシップは、
チームの目標達成のために他メンバーにいい影響を及ぼす力、誰でも発揮できるもの」と学んだ中学2年生、チームの課題にどのように取り組むか楽しみ(2020年4月10日記事参照)。

最終日の2クラス合同のプレゼンテーション大会、

演劇あり、受け狙い、原稿読み上げなど各チームの表現方法は様々、生徒たちの気づきの幅が広がる。
「聞き手の心に届くプレゼンをするには?」、「なるほど!参考になる」



課題解決型学習のテーマは、「新1年生を迎える対面式を企画・立案する」、8チーム(1チーム5、6名)を編成し、課題に取り組む。

はじめに、問いかけをする。
どのようなプロセスで話し合いをする?

各チームで話し合った内容をクラス全体でシェアする。

「中学生、すごい!」、思わず驚きの言葉が出てしまった。

8チームのうち、2チームではあったが、
「まずは、目指すゴールを決めよう」、
「新1年生の気持ちを知ろう。入学した時不安だったよね。対面式が終わったらどうなっていたらいい?」。

私も、大きなプロジェクトで、目指す方向を見失って右往左往してしまったという、苦い経験をしたことがある。
大学生に同じ問いかけをすると、「まずは、みんなでアイデアを出し合う」という。
「えー、ターゲットも決まっていないのに」と思いながら、あえて失敗させていた。

新1年生の気持ちを知ろう」、まさしく「デザイン思考」!

「自分たちが1年生の時を思い出してみよう。どんな気持ちだった?」

「中学生活に馴染めるのか?」、「友達できる?」、「勉強についていける?」、「担任の先生と合うかな?」など何かと不安に感じていた。

「対面式が終わったとき、どんな気持ちになっていたらいい?」

「みんな笑顔になっていたらいいね」、「私たちのことに慕ってくれるとうれしい」、「温かい雰囲気になったいいね。オレンジ色かな」

対面式のゴールをメンバー全員で共有できると、いろいろなアイデアが湧き出てくる。

「不安なのに、いきなり自己紹介をしてもらったら、いやがるよね」、
「だったら、私たちがはじめに演劇を披露するのもありか」、・・・・。

企画書(模造紙)を各チームがつくり始める。
授業時間内に完成できないことを想定し、プレゼン大会を1週間後にしてブラッシュアップの時間を確保していた。
しかし、インフルエンザの影響で急きょ日程変更、翌日にプレゼンとタイトなスケジュールになってしまった。「大丈夫かな?」

不安は何のその、放課後に全チーム仕上げたとのこと。

全員がリーダーシップを発揮している!

2クラス合同のプレゼン大会は、盛り上がった!
隣のクラスのアイデアを知るのも新鮮、違った視点を発見できる。

評価シートに基づき、生徒全員に他チームを採点してもらい、企画書に投票シールを張ってもらう。

やはり、「ゴールにめがけて企画を練り上げたチーム」、「プレゼンを念入りに事前準備してきたチーム」が高得点をあげた。

「おめでとう!」、盛大な拍手で讃える!

2年生全員から授業感想文をいただく。

課題解型学習を通じて、自己の成長を感じている生徒たちのメッセージを読んで、自信につながる!

感想文は私の宝物!


いろいろなことを学ばせていただいた生徒のみなさん、そして、出前授業に読んでいただいた学年担任の先生のみなさんに感謝!

新型コロナウイルスの影響で、対面式が中止となってしまったとのこと、残念!

でも、体験を通じて学んだことは、忘れません。
明るい未来を築く「未来のイノベーター」をこれからも応援します。
ガンバ!

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だれでもイノベーターになれる!

「未来のイノベーター」、イメージがわきますか?

小学校学習指導要領(平成29年告示)解説に次の記述があります。
「今の子供たちやこれから誕生する子供たちが、成人して社会で活躍する頃には、我が国は厳しい挑戦の時代を迎えていると予想される。(中略)
一人ひとりが持続可能な社会の担い手として、その多様性を原動力として、質的な豊かさを伴った個人と社会の成長につながる新たな価値を生み出していくことが期待される。」

未来のイノベーター=新たな価値を生み出していく人」と定義づけてもいいかもしれません。

グローバル化の進展や人口知能(AI)など絶え間ない技術革新などにより、社会構造や雇用環境は、急速に変化してしており、予測が困難な時代となっています。

このような時代だからこそ、多くのイノベーターの輩出を社会が望んでいるのです。

さて、みなさまは、イノベーターというと誰の顔を思い浮かべますか?

よく名前があがるのが、アップル創始者のスティーブ・ジョブズ氏です。

イノベーターというと、「一握りの天才」のことだと思っていませんか?

イノベーターは、決して先天的な才能によるものではないということをみなさんと一緒に考えていければ幸いです。

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エコハウスをつくってプログラミング的思考を養う

 体験会「脱炭素、エコハウスをつくろう」に3組の兄妹、姉妹が参加してくれました。まずは、素敵な時間をシェアできたことに感謝です。 タイトルは、「エコハウスをつくってプログラミング的思考を養う」としましたが、微妙に違っています。 段ボールでエコハウスを作っている子どもたちを観察して...